書評・感想【ブログ飯】失敗は当たり前!70以上のブログを作ったってよ

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ひろよし

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趣味ブログから月10万円の副収入が発生!いよいよ家購入に向けて立ち上がる

染谷昌利さん(@masatoshisomeya )の「ブログ飯」をご紹介します。一般的な会社員だった人がブログで食べていけるようになるまでの経緯と、どうやったら食べていけるようになるかの基本的な考え方が書かれた本です。具体的なやり方やテクニックではないので中級者向けかな。これからブログを始めようという初心者の方は教科書的な他の本がいいでしょう。しかし、ブログに対して勇気と希望を与えてくれる内容なのでモチベーションが上がります。

ということで「ブログで飯が食える」とは、どういうことなのか。その本質の部分と面白いと思った箇所を3つ抽出しました。この本のキモの部分でネタバレかもしれませんが、新刊ではないのでご容赦いただき、5年前の本ですが今でも十分通用する内容ですよ、というのを強調しておきたいと思います。

作業量と回数がハンパない

2007年に子供が生まれるまでは夫婦共働きで、二人とも帰宅は22時前後でした。それから料理を作り、写真を撮り、夕食を食べ終わったら、夜中2〜3時までブログ更新。にもかかわらず、朝6時に起きて会社に出勤していました。

著者の初期のブログ「マサと耳子のアドリブレシピ」4年更新して900記事。アドセンス、アフィリエイト収益化に取り組んだが、ほとんど無かったそうです。その後、会社を辞め、70近いブログを作り、ブログと格闘した日々が綴られています。ブログ飯を目指す方は、著者のこの期間の尋常じゃない作業量と打席に立った回数は肝に銘じとくべきでしょう。

そんな最初からうまくいかないんですよ。誰だって最初は1日50 PVとかそんなレベルから始まります。特にブログは積み重ねですからね。でも、しっかりした内容の記事を書くと、検索に表示され、見てくれる人が少しずつ増え、検索の上位になり、さらに見てくれる人が増え、常に見てくれる人も徐々に増えていく。この繰り返し。

飯が食えるブログの本質

「自分の強みを徹底的に洗い出し、その情報を公開することで、読者に最大限の利益を与える」

「役に立つ独自の情報を提供する」という事がブログで飯が食えるの本質でしょう。いかに人とは違う自分の価値を見つけられるか、大きく育てられるか、提供できるか。ここに尽きるのではないでしょうか。メンタリストDaigoさんが副業について語られていた「誰かに何かを提供しない限りお金にならない」ということですね。

その提供する際に、わかりやすい、おもしろい、詳しい等の枝葉はいろいろありますが、幹は「役に立つ独自の情報を提供する」ことでしょう。ブログの性質を加味して、もうちょっと付け加えて言うと「検索に表示されるような役に立つ独自の情報を提供する」だと思います。

実は奥さんの影響が大きい?

「5年前の本でも今でも通用する内容ですよ」とは言ったものの、この本の言い換えをいろんな人が「ブログ論」として、さんざん語り尽くされているので、ブログ中級者には目新しい内容が少ないかもですが、最後におまけ的にある著者の奥さんのコラム「鬼嫁は見た!〜没個性サラリーマンの華麗なる転身の秘密〜」で一気にポーンとフェーズが変わります。別次元に持っていかれます。いや〜、このコラムはしびれましたね〜。他のブログ本には絶対にない要素なので、もうこれだけでも買う価値アリです。これはブロガーは絶対読んだ方がいい。

この本に書かれている内容は、私がそこで語った事の焼き直しなのです。文章や絵を生業にしてきた私は、表現としての「魅せ方」や、企画の立て方、売り込み方などを、マサオに伝授したのです。ということで、この本の元ネタは「私」であり、体よくパクっただけのマサオよりも多くの印税をもらうべきだと思う今日この頃です。

ブログはどうしても1人でコツコツやっていくというイメージがありますが、こういった身近に支えてくれる、励ましてくれる、ダメ出ししてくれる、プロデューサー的、メンター的な存在があるというのは、この本のユニークなセールスポイントでしたね。

まとめ

ブログは好きになってやり続けること

誰だって最初はしょぼいんですよ。でも何回も何回もトライ&エラーを繰り返して、やり続ける。改善し続けると、何かしら少し結果が変わる。それが、やがて大きな変化となる。という、なんともありきたりな感想になってしまいましたが、ブログだって一緒だってことが証明されたような希望を持てる本でしたね。ウチも妻一人子一人ネコ2匹だからイケるかなあ。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」あの名シーンを思い出しちゃった。

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